朝日陶芸展休止
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 一昨日の日曜日にようやく朝日陶芸展に応募するための作品の成形ができた。

と思ったら。

 朝日新聞の3月26日付けの紙面に、「朝日陶芸展は今年度より休止いたいします。」という小さな記事が載っていたというのを今日知った。

40年以上も続いている陶芸ではメジャーな公募展が、突然ひっそりと終わっている。

 朝日新聞社の側にも後ろめたさがあるのか、めだたいような数行の記事で、扱いが酷く小さく、朝日陶芸展の歴史的瞬間はとても地味な終わり方になってしまった。
 
 この不景気に朝日新聞社もそうとう困窮しているのだろうか?
それとも時代に合わなくなったのか。

 確かに、ここ数年朝日陶芸展の審査員もマンネリ化し、それとともに年齢も上がってきてきて、選ばれる作品もあまり新しいとは言えないような気はしていた。
 しかし、朝日新聞の紙上で大々的に結果が発表され、日本各地の色々な会場で展覧会が行われるので、注目度は大きい公募展だった。

 陶芸をやる上で一つの目標であった公募展であり、そろそろ本腰を入れて挑戦しようとしていた矢先に、僕が生まれる前から開催していた大会にもかかわらず、今このタイミングで休止になるとは。
 
 大きな目標を一つ失ってかなりショックを受けたが、落ち込んでいても意味がない。
挑戦する意義のある公募展をまた見つければよいのだ。

 ここは気持ちを切り替えて、このほとんど出来上がった作品の行き場所をとりあえず探してみなければ。
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by gadget-pottery | 2009-04-01 00:13 | 陶芸
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